ゴシック装飾・アクセサリーショップのHdsさんの商品と、メヘンディ撮影をさせてもらいました。
私自身はどちらかというと装飾的なものはあまり好きではないのだけど、
ゴシック時代のファッションや建築は、装飾的でありながらどこかストイックさのようなものがあるから好きなんです。
ていうか、ストイックっていうより制約の中で欲求を発散し尽くしてる変態性みたいなものを感じますよね、ゴシック美術って。
「マエダさんのメヘンディはなんか建築物っぽくて好き。」
とHdsさんに言われ、なるほどなあと思い なんだか自分のやりたいことの幅も広げてもらったような、ありがたい時間でした。
メヘンディは身体と一緒になるだけでも楽しいけど、
最近は他の色々な要素や素材と関わらせていただく機会が多く、うれしい限りです。